路地裏のmuunya

ろじうらのムーニャ

日々

今週はあらゆる仕入れに行きまくりまして


やすやすとは欲しい品が思うようにはみつからんかったけども
すこしづつたくさんいろんなアイテムを集めれて
想像してなかったような面白い品とかもみつけたりしたから
なんにせよいろいろ商品が補充できるのでうれしい。


そんなこんなでいそいそと店番しつつ、値つけ作業。


いつものように接客や整頓しつつ、作業するので
忙しくゆっくり作業がすすむのはよいのだが
そんな中豪雨がやってきて
こりゃ大変。
雨降るとテントがプールみたく水たまるのだが
一瞬にしてプールに。すごい雨量です。


テント斜めにして、水をおとし
ラックも店内へ非難させ

来てくれたお客さんには見にくくて申し訳なかったが
服はちょっと濡れてしまったけど、テント崩壊の危機はまぬがれた。

よかったよかった。


さて店終わってからは居残り集中して作業のじかん。


買ってきたものたちはひとつひとつ状態をチェックして
値段をつけて、アイロンや直しなどきれいにするものはして
そのままだせるものはすぐに並べたり、ディスプレイしたり
コーナーづくりをしたり、入れ替えをしたり


時には、棚やラックを作ったり、うごかして配置替えしたり
おおがかりなことになり、ひとりでやるので時間もかかる
自分で自分にブレーキをかけたいのだが
やりだしたら止まらん。やらないと気が済まん。


夜ですし時間を忘れてやっとるので心配した沖くんが電話をくれ
それでも帰らない場合は、車でムーニャに来まして
強制送還となるわけですが、しぶしぶに途中で中断なのですが
徹夜しても、結局は次の日しんどくてうごけんかったりいかんので
これでよいのだなと思う。ありがたいことだ。


最近はちょっとは早くきりあげて帰るようになりまして
でもなかなかその分朝早く行くのができたらうまいことまわるのだが
そうはいかないダメ店主なので
土曜日も作業をなんとか片付け1時半オープンしたけども
外で待っていてくれていた男の子たちが居てすまんと思いつつ
出したばかりのカバンや、ディスプレイした服たちも売れてゆき
よかった*



いろいろうごくのは、自分がやらんと気がすまんからだけども
よく来てくれるお客さんもいるので、商品やお店が変わってうごいて
ないと面白くないと思うし、売れないとやっていけないので


いろいろうごいて自分とお客さんが面白い、良いお店で
流されず、でも敏感に、マイペースに
すこしでもながくすてきなムーニャでいれたら良いです。


願いはじぶんで叶えるのさ。


沖くん、ふみちゃん
いつもありがとう。


お客さんたちありがとう。



ほな