路地裏のmuunya

ろじうらのムーニャ

朝早く起きて電車でどんぶらこ
多治見行ってきた。


露店で知り合ったタイル屋さんの倉庫で
ムーニャでつかう木材や廃材を探しにみてきた。
広い倉庫の中には流木とかボロい木とか大量のタイルに
錆びた鉄や木の実などまであってだいすきなものがわんさかあって
興奮した。ぐるぐるとあれこれ創作意欲がわいた。

これですてきな棚やラックがつくれそうだ。


既製品のラックや棚はあまりすきではないのでなるべくは
古いものとかおもしろい材料があればじぶんでつくったりがよい。

古い脚立や木で棚やラックをつくったりペンキぬったりなど
ムーニャはコツコツ手作りなので、廃材とかボロい材料
などをみつけてはなんか考えてつくって変えてゆく。
これでいろいろまたちょこちょこ変えてゆけそうなのでうれしい。


早く着手したいところだけども、ひとまずはこのまえ仕入れた商品の
値つけがおわりレディスの部屋をすこし商品入れ替えしているので
ワンピースやスカートなどもかわいいの入荷できたのでうれしい。


店はとても散らかったままで明日開けれるかが危うくなっている。
明日は店開けながら作業しますが遅いオープンになるかもしれない
ということをお知らせいたします。


週末に間に合うよう準備しているのでたぶん土日には
レディスのほういろいろとふえているとおもう。


明日はふみちゃんが来てくれるからいつもよりはすすむとおもえる。
ディスプレイもアイロンの山も接客も品出しもふたりで手分けして
できるのでうれしい。


タイル屋のおじさんはとてもおもしろいひとだった。
多治見から大須まで荷物積んで送ってもらったのだが
車の中でいろんな話をした。以前は骨董屋さんをやっていたというの
で、わたしは石に興味があるというと石のいろんな話をしてくれた。
なんかわからんが石がすきだなとおもっていたけどぜんぜん石の世界
は知らなかったのでとてもたのしいじかんであっという間だった。

すべてのいきつくさきは石ということばがなんかそうだとおもった。