路地裏のmuunya

ろじうらのムーニャ

社会とは

なにかというと「苦虫をふみつぶしたような」というフレーズを
よくつかっていた小学二年生のころ。
苦虫ってなんだ?どんな虫なのだろうか。さっきおもった。
日々はつながっている。あのころと今がやたらと近い。


今日は夕方ムーニャに行くまえにちょいといろいろおきたので
さすがにひるんだ。紙風船みたいなうすい皮一枚で保っている
感情と面持ちで風にのってふわふわとムーニャに行ったら賑わって
いたのでかろうじてすくわれた。


社会人としてとか常識がどうのこうのとか言われるのは
きらいだ。
なんかわからんが勝ちたくもないとおもった。なにも勝ち負けでは
ないが。




今はおちついたけども、さっきは本屋で自分さがし的な本にあやうく
手がのびそうになるところまできていたのであぶなかった。そんな本
よんでるひまはない。すききらいはたくさんあるけど崇拝するひとは
いません。
楳図かずお先生が表紙の本が目に入った。まんがではなく本人の本。

買わずにパラパラっと立ち読みしたけども、痛いぐらいに赤と白がま
ぶしかった。ごちゃごちゃはわすれる先生の笑顔。先生のぐわし。

きっとまたおちついたらまんが読みます。


そうしたり、苦虫についてのことなどを調べたりしてじかんを

すごしたくおもいます。