夕方 星をみっつ持った妖精が一瞬きてくれた
とんがった帽子を探してる最中に 忘れたカツラをみつけて
戻ってきたそのひとにフェスティバルの事を告げたら
ブッタであると云い どうりでベルボトムをはいてるとおもった
とおもって すこし交わした言葉の軽薄な口調からしても神様では
ないかとおもえた 神様に憧れはあるけど、すきというわけではない
本当に伝えたいひとは静かに去り 子供達の遊戯をうしろで
みつめる目なのだ
ああ、焦りによってこんがらがってくどくなる
マフラーを羽衣みたいに巻いたファッションてどうかな、
めでたいたいやき、うまいぼう、鈴カステラ
ムーニャ5歳おめでとうございます
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